寄り添い、ともに前向きに
認知症とは、疾患名ではなく状態を表す言葉です。認知症の状態の原因になる疾患はひとつではありません。アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症など、複数の原因疾患があります。
私たちは、もの忘れ(認知症)は心身の状態すべて含めより良くなるという理解のもと、疾患に向き合う患者様やご家族がより良い医療や地域社会に支えられてほしいという願いがあります。
そのため、ご相談をいただく際は一時的な対応や表面的な解決ではなく、長期的な視点で適切な機関・サービス等をご紹介させていただく場合がございます。
その他、一般的な認知症に関する紹介・相談ページについて下記ご紹介しています。