認知症はより良くなる

寄り添い、ともに前向きに

認知症とは、疾患名ではなく状態を表す言葉です。認知症の状態の原因になる疾患はひとつではありません。アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症など、複数の原因疾患があります。 私たちは、もの忘れ(認知症)は心身の状態すべて含めより良くなるという理解のもと、疾患に向き合う患者様やご家族がより良い医療や地域社会に支えられてほしいという願いがあります。
そのため、ご相談をいただく際は一時的な対応や表面的な解決ではなく、長期的な視点で適切な機関・サービス等をご紹介させていただく場合がございます。 その他、一般的な認知症に関する紹介・相談ページについて下記ご紹介しています。

認知症の基本

「もしも、親や身近な人、あるいは自分自身が認知症になったらどうしよう…」そんな不安を抱いたことはありませんか。 そもそも、認知症とは? 症状が出たらどうすればいい? 家族や周囲は、本人とどう接したらいいの? 困ったときに気軽に聞ける相談先は? そのような疑問にお答えします。 参照:政府広報オンライン

認知症に関する相談

自分自身や家族、友人など周りの人について「もしかして認知症では」 と思われる症状に気づいたとき、介護について悩んだときに相談できる主な相談先です。 症状が軽い段階のうちに認知症であることに気づき、適切な治療が受けられれば薬で認知症の進行を遅らせられることもあります。 一人で悩まず、相談してみてください。   参照:厚生労働省

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